高岡市議会 2017-03-03 平成29年3月定例会(第3日目) 本文
そうした観点で考えたとき、本市単独でPR活動を展開していくことも一つの選択肢ですが、今回は全国で33件が一括して登録されたことや、本市が広域観光等でつながりのある自治体など他団体と連携、協力して行動していくことも一つの方策として有効であると考えられるところであり、そこでまず初めに、県内に同時に登録された魚津、南砺両市や富山県など、県内各団体との連携によるPR活動等の取り組みについてお伺いいたします。
そうした観点で考えたとき、本市単独でPR活動を展開していくことも一つの選択肢ですが、今回は全国で33件が一括して登録されたことや、本市が広域観光等でつながりのある自治体など他団体と連携、協力して行動していくことも一つの方策として有効であると考えられるところであり、そこでまず初めに、県内に同時に登録された魚津、南砺両市や富山県など、県内各団体との連携によるPR活動等の取り組みについてお伺いいたします。
高柳農林水産部長 ……………………………………………………………… 49 〃 老月企画管理部長 ……………………………………………………………… 50 〃 中村環境部長 …………………………………………………………………… 53 問 高田一郎議員 (一問一答)…………………………………………………… 56 1.災害対策等について 2.中心市街地等まちづくりについて 3.広域観光等
今後、広域行政に係る取り組みにつきましては、議員御指摘の介護保険の審査はもとより、消防・救急、病院、さらには広域観光等の諸事業につきまして、周辺各市とのパートナーシップのもと、着実かつ強力に進めていかなければならないと考えております。
このことから、市では、今後とも、広域観光等の分野において、県内の他の自治体はもとより、岐阜県や長野県等の近隣の自治体とも十分連携を図りながら、活気と魅力があふれるまちづくりに努めてまいりたいと考えております。
また、第4次新幹線市民ワークショップは、来る9月22日から再開を予定し、限られた時間の中で「駅周辺、交通結節、広域観光」等について最終的な提言を行うべく準備を進めておいでと聞いております。
今後の新黒部駅周辺整備につきましては、「荻若新駅周辺土地利用委員会」におきまして、新駅周辺が県東部の玄関口として、さらには地域活性化の拠点としてふさわしいエリアとなるべく、意見の集約を進めるとともに、黒部まちづくり協議会の新幹線市民ワークショップ等において、都市施設の運営方法や広域観光等を議論していただいているところであります。
むしろ利便性からいって地鉄の線路を横断しないで駐車できるし、第7次黒部市総合振興計画によりますと、広域観光等の一端として、地鉄駅の南側乗降口を利用した新幹線の駅前広場とは趣の違った土地利用があるのではないか、この点についてもお伺いいたしたいと思います。 4つ目は、車両の保守基地や駅周辺整備に伴う水処理対策について。